日記

空気を読むとはどういうことなのか~日本人を支配する妖怪~


 

だって、言論の自由でしょ?

だけどね、

それを持ち出せる空気はないんだよ

 

日本人がとても気にするこの

「空気を読む」ということは

つまり、どういうことなのだろうか

とずっと考えていたのだが、

わかっているようで

その「何か」が言葉で言い表せなかった

 

最近、とてもいい本に出会えて

その答えが何となくわかってきた

(まだ読み終わっていないけどw)

 

空気を読むとは

つまり

「前提を理解する」

ということ

 

結論ありき

ということにも当てはまり

目に見えないところから

まるで「妖怪」のせいにしたくなる傾向

 

どんなに物事を

論理的にわかりやすく説明しても

伝わらない時がある

 

それは何か本質的なことを隠蔽して

結論ありきで推し進めるところにある

 

例えば

先の戦争でどうして

300万人の命が犠牲になったのか

その本ではこう書かれている

「空気に支配された集団は、

科学的、合理的思考さえ捻じ曲げて、

前提に適合している結論しか

受け容れないことで、

現実と乖離して狂い始める」

 

このように

空気に続いて同調圧力が来る

 

そして、

後になって、上層幹部がこういう

「あの時は、仕方なかった

ああするしかなかったんだ」

 

(イデオロギー抜きで読んでいただきたい)

 

ムラ社会は

この空気が支配しており

規則がありながら

ダブルスタンダードで

ある種の前提に随わないものは

徹底的叩かれ、

あいつはダメだとレッテルをはり

善悪基準が無視され

集団で狂暴化する

 

今でもまだ

色濃く残っている地域、会社、組織があり

苦しむ方がごまんといる

 

SNSで随分と緩和されているように

感じるが、まだまだだ

 

 

ちょっと

空気を読むとは違う話になるが

 

私は長い間

お坊さんのお説教の勉強会に出てみると

何かを前提して話しているなあ

といったことをものすごく感じていた

 

有難い有難いで終わる話がある

(もちろんそれを喜ぶ人もいる)

 

ずっと宗祖の話で終わる時もある

(もちろんそれを喜ぶ人もいる)

 

笑ってもらうための話もある

(もちろん・・・・)

 

どんな人を前提に話しているのか

熱心にお寺参りをするお年寄りに対してか

全く初めてお寺に来られた方か

宗派は同じか、宗教も同じか、無神論者か

 

もちろん全員が全員伝わる話はないが

私が感銘を受けた話は

“なぜこの世はこんなに生きづらいのか”

ということをちゃんと

共感できるような話になっていることが多い

 

だから○○という結論に至っている

 

話をする上で

その場の空気を読んだ話

これをいち早く読み、

そして緩和し、

痒い所に手が届くような

いや

心に刺さるような話をできればなあと思う


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