仏教の話

【必読】ちゃんと答えてみます。問う、宗教的「救い」とは?


 

【必読】ちゃんと答えてみます。

問う、宗教的「救い」とは?

 

答う

無条件に受け入れてもらえる存在がいること。

 

人には他人に晒されたくない負の部分というものがある

どんなに平静を保っていても

偽の仮面が剥がれ、自分自身の深い負の部分があからさまになった時

人は愕然となるでしょう

 

そういう誰もがそういうものを抑圧しながら

日常生活を送っている

どんなに社会的に活躍している人でも

どんなに信頼が厚い人でも

あの人はホントいい人と思える人でもそう

人が人であるための負の部分というべきものがあり

それを抑圧しないと社会に適応できません

 

宗教的救いというのは

その部分から目を逸らさずに、

じっと見つめるところから始まりました

 

私のような凡人がこのような部分をみたら

すぐさま取り乱して

押しつぶされて自死してしまいそうです

 

お釈迦様やイエスが戦った悪魔(煩悩)というのは

こういうものだったのだろうと予測します

 

たとえば、昔でいうと

嫁ぎ先の姑さんや舅さんを心から元気で長生きしてください

という思いはなかなか出てこなかったのではないでしょうか

“あいつさえいなければ・・・”という声はどこからか聞こえてくる程

自分にとって疎ましい存在を前にした時

深い闇の部分が垣間見るはずです

 

そういった負の部分、深い闇はどうしたらいいのだろうか

それが伝統的な宗教は証明しています

無条件に受け入れてもらえることです

そういう何もかも、すべて、ありのまま受け入れてくれる世界がなければ

私たちの人生はあまりにも過酷すぎると言えます

 

『五体不満足』の乙武洋匡さんが生まれた時

出産直後の母体には乙武さんの姿は

ショックが大きいすぎるからという理由で

1ヶ月の間母と子を合わせなかったといいます

そして、1ヶ月後、

母親が気絶するかもしれないと

ベッドまで用意して対面しました

母は、その「胴体にジャガイモがコロンとくっついているような体(『五体不満足』より)」の赤ちゃんをひと目見るなり、

「まあ、かわいい」と言ってぎゅっと抱きしめたそうです

 

乙武さんは、

この言葉があるから自分は

今後どんなにつらいことがあっても

生きていけると語っています。

そして

私は生まれて1ヶ月して初めて人間になったと。

 

私たちを支えるもの

それは無条件に受け入れてくれる存在。

私たちはいつもそういう居場所を探しながら

苦しんでいるのかもしれませんね

 

以上、もっと詳しく知りたい方は

『いきなりはじめる仏教生活(著:釈徹宗)』をどうぞ

 


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