コロナによってお寺さんとのお付き合いをやめる口実が出てくる厳しい現実をどのように考えるのか
今、お寺が社会に対して何ができるだろうか
ということを一番に考えるべきなのだろう
たとえば、
「お寺がなかったら自分は何をしているだろうか」
「お寺の本堂がなかったら何ができるだろうか」
「そもそも、なぜ僧侶になったのだろうか」
という問い
そこから見た今までの足跡はどのように見えて
これからの道はどのように見えるのか
その見方は正しいのか、
ちゃんとした客観的見方なのか
といっても
何をしたらいいのか
何ができるのか
それは長続きできるものなのだろうか
そこに宗教者、倫理者としての要素は入っているのか
不安は高まる
そして、講師の方がこうおっしゃった
こういうご時世が来た時に思いっきり影響が出る
そろそろ、お寺さんとの付き合いをやめようか
月命日をやめようか
今までずっと思っていたことが
このコロナによって、
なし崩し的に、加速的にしていくような気がしてならない、と
一つ一つのお寺が個々に「点」でやっていくのではなく
「点と点」で線を結び
やがて「面」になっていって広がりを見せると
きっと、社会の要請がかかり
期待されると、維持管理も自然と生まれるのだろう
もはやお寺が
「お金が必要ですから寄付してください」
という旧来スタイルは絶滅に近い
どう信頼されるのか
という課題に近いのだろうが、
結局は自分で考えることが必要で
時には起業する必要性も出るだろうし
時には今の事業を終わらせないといけないだろう
近いうち
その考え方を視点を学ぶので
とても楽しみなので
どなたか一緒に
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